あなたを避けては通れない
優花 「だってその反応は確実だもん!美蘭は嘘が下手だからね〜。じゃあさ、体育終わったらあの先生に喋りかけに行かない?」





私 「一緒に行ってくれるの?!」




優花 「当たり前でしょ!優花たちは、あの先生と関わりがないからお互い認識しないとね!」



私 「一人でどうやって話しかけようかと思ってた、、」



優花 「もう大好きじゃん!」





私 「私もまさか先生をあんな一瞬で好きになるとは思わなかった。」



自分でも驚いている。




叶うはずのない恋。





あの先生と会ってまだ20分くらいしか経ってない。





ましてや、お互い名前も知らない。





でも、ただただ好きになった。
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