パティのカフェ。
スコーンをパティは焼いています。

フライパンをガスコンロの火が(ねっ)していました。
ここは田舎、サラタウンでした。

パティの友人たちがパティのカフェにやってきます。

「ふーん、スコーンじゃない」「いい香り。香辛料(スパイス)はシナモンね」

スコーンやビスケットをテイクアウト。お金がしはらわれます。

パティはせっせっと小麦粉と砂糖、牛乳をまぜ、生地(きじ)をこねると、フライパンでスコーンやビスケットを焼きます。
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