❀🍞Pan・Rouge🍞 Ⅰ❀
御じい様からケーキを貰い、色々なお店のケーキを見て回る事にした。それは―――彼女は詮索で買ってみたくなったからではないだろうか?―――。彼女は午後―――ケーキタイムにしていた。ケーキを貰い、チョコレートとシュークリームと、モンブランを持ってきてくれたようだ―――。
彼女達は掃除が終わると、御茶タイムにした。美味しいケーキが待っており、更に、乗っている。
御餅つきをしており、初詣に一緒に食べよう―――家族を呼んで、一緒に食べる事にした―――。
菜緒は智也と友達と一緒に、初詣に行く事になり、美味しいジャガバタを食べたがった。唐揚げも、食べたがり、一緒に行く事に、とても喜んでいた。家族での初詣は、とても楽しいものだ。
今、二人は掃除を終えると、家族達は御じい様を出迎えた。御じい様は警視総監で、非番で来た。
こちらも今、非番であり、お菓子作りを休んでいた。だから、御じい様は別の店で買ってくれた。
此の店は―――フラワーと言い、彼女はドキドキとしながら、食べる事にし、このフラワーの店は、とても美味しい、そう言われている。フラワーと言う店が二号店でもあり、彼女達の店だ。フラワーという店は、東京に一つ―――パティスリーとベーカリーを、作る事になった―――。二号店はとても良い店にし、本店に負けないくらい、一生懸命にベーカリーとパティスリーを作る。
『―――貴方達・・・そろそろ、子供は作らないの?私達・・・孫が見たくてどうしようもないの。貴方達なら・・・子供を育てられる―――そう思ったの・・・いつか、何か月か教えてね。』
『―――あ・・・は、はい・・・』
二人は照れ臭そうになると、二人は思わず彼女のお腹をみた。まだ痩せており、太った様子もない。智也は『―――浮気するなよ?』と言う。
―――勿論・・・貴方もねーーー
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