❀🍞Pan・Rouge🍞 Ⅰ❀

第五章-――新しい店(ローサ)-――

―――翌日―――
彼女は今、七時に出勤しており、ショコラを作っていた。ショコラを作る事も、彼女は大事でもあり、菜緒は一生懸命に作っていた。菊地智也と御見合いしてから、彼女は幸せに暮らしていた。彼と過ごすのはとても楽しく、籍を入れてから、結婚式を挙げてから、どんどん好きになる。
結婚式はとても楽しく、色々な料理が現れ、とても美味しい料理が出て来た。結婚式はとても幸せそうな二人で、あれから、幸せな夫婦を目指していた。子供も二人欲しいと、話していた。
ショコラを作る事も、生き甲斐になり、味が分かるようになってから、『―――ローサーー羽田菜緒-――ベーカリー―――』となり、色々なお客様が来る事になった。客が増えるのはとても嬉しい―――。
板チョコも作っており、一緒に仲間達と、一緒に作る事になり、とても楽しみだった―――。
ボンボンショコラはとても好きで、ロシェも好きで―――トリュフも好きで、沢山、レシピを作っていた。この二人は彼女の生き方に賛同し、一緒に働こう―――そう思い、此処の店に入れて貰った。彼女は―――菜緒は洋菓子が好きで―――色々なケーキが作れる事もあり、パンと両立しようとフルーツを乗せた―――ショートケーキや、大きいお祝い用のケーキも御洒落で綺麗なケーキだ。フルーツのイチゴやキウイが乗っかっており、勿体なくて、食べられない―――だけど、食べたい―――。菜緒はフルーツが好きで在り、イチゴとキウイと薔薇のクリームが乗せてあった―――。誕生日に良いケーキでもあり、何かのお祝いにでも良い、とても嬉しそうに作る事にした―――。チョコレートも好きであり、菜緒は仲間と一緒に作ろうとした―――。
―――美味しい―――