君だけが、ずっと好き。
*
「来た!!プール!!」
「はしゃぐな、恥ずかしいだろ」
「ねぇどこから行く?波?流れるプール?」
「頼むから大人しくしてくれ、ここはセレブばっかのリゾートホテルなんだぞ」
私は伊吹の手に口をおおわれてハッとした。
そうだそうだ。忘れてた。
私たちは今プールに来ています。
でもただのプールじゃなくって。
月城リゾートっていう大企業が運営する高級ホテルの敷地内のプール。
「さっすが芽衣(めい)ちゃんだよね、こんなに立派なプールの招待状もらってくるなんてさ。
彼氏さんから貰ったんだっけ?」
「らしいな。今の彼氏金持ちらしいからその伝手だろ」
「来た!!プール!!」
「はしゃぐな、恥ずかしいだろ」
「ねぇどこから行く?波?流れるプール?」
「頼むから大人しくしてくれ、ここはセレブばっかのリゾートホテルなんだぞ」
私は伊吹の手に口をおおわれてハッとした。
そうだそうだ。忘れてた。
私たちは今プールに来ています。
でもただのプールじゃなくって。
月城リゾートっていう大企業が運営する高級ホテルの敷地内のプール。
「さっすが芽衣(めい)ちゃんだよね、こんなに立派なプールの招待状もらってくるなんてさ。
彼氏さんから貰ったんだっけ?」
「らしいな。今の彼氏金持ちらしいからその伝手だろ」