君だけが、ずっと好き。
「いーぶき!俺からはちゃんと誕プレあるぞ?」
桐谷は俺に有名ブランドの紙袋を渡した。
「…まじ?爆発物とか入ってない?」
「うぇいうぇい、俺をなんだと思ってんだ」
「嘘だよ。さんきゅ」
「いーえ。誕プレ兼、天羽との時間をウチのアホ一華が邪魔したお詫びな」
袋の中身はブランドロゴの入ったTシャツだった。
瑛茉と喧嘩した日、あいつが来てたTシャツと同じシリーズだ。
なんて、なんでもかんでも瑛茉に繋げてしまう俺はかなり気持ち悪いと思う。
「お前でも気使えたんだな」
「可愛くねえな!!そこは感動して泣くとこだろ!?ほら、はやく天羽のとこ戻ってやれよ」
「…言われなくても。」
なんて、邪魔しといて最後は背中を押されて家に戻された。
桐谷は俺に有名ブランドの紙袋を渡した。
「…まじ?爆発物とか入ってない?」
「うぇいうぇい、俺をなんだと思ってんだ」
「嘘だよ。さんきゅ」
「いーえ。誕プレ兼、天羽との時間をウチのアホ一華が邪魔したお詫びな」
袋の中身はブランドロゴの入ったTシャツだった。
瑛茉と喧嘩した日、あいつが来てたTシャツと同じシリーズだ。
なんて、なんでもかんでも瑛茉に繋げてしまう俺はかなり気持ち悪いと思う。
「お前でも気使えたんだな」
「可愛くねえな!!そこは感動して泣くとこだろ!?ほら、はやく天羽のとこ戻ってやれよ」
「…言われなくても。」
なんて、邪魔しといて最後は背中を押されて家に戻された。