君だけが、ずっと好き。
そう、伊吹の3歳上のお姉さんの天野芽衣ちゃん。
伊吹の家に出入りするようになってから、私にとってもお姉ちゃんみたいな存在なんだ。
今は高校時代からお付き合いしてる彼氏さんと同棲してるから全然会わなくなっちゃったけどね。
「久しぶり〜!相変わらず冬はうちのこたつ暮らしなんだ」
「えへへ、家ではずっとベッドにいるよ」
自慢出来ることではないけど、寒いと何もする気になれないんだ。
まあ暑くても一緒だけど。
「で、どうしたんだよ急に帰ってきて」
「ごめんって邪魔して〜!2人が受験終わったって聞いてお祝いしに来たの!」
芽衣ちゃんは両手に沢山抱えていた紙袋のうちの1つを私にくれた。
伊吹の家に出入りするようになってから、私にとってもお姉ちゃんみたいな存在なんだ。
今は高校時代からお付き合いしてる彼氏さんと同棲してるから全然会わなくなっちゃったけどね。
「久しぶり〜!相変わらず冬はうちのこたつ暮らしなんだ」
「えへへ、家ではずっとベッドにいるよ」
自慢出来ることではないけど、寒いと何もする気になれないんだ。
まあ暑くても一緒だけど。
「で、どうしたんだよ急に帰ってきて」
「ごめんって邪魔して〜!2人が受験終わったって聞いてお祝いしに来たの!」
芽衣ちゃんは両手に沢山抱えていた紙袋のうちの1つを私にくれた。