君だけが、ずっと好き。
「えへへ…ごめんね、由紀」
ヘラっと笑う瑛茉は、きっとまだ寝ぼけてる。
正直俺目線でも、寝起きの瑛茉の破壊力は通常の数倍だと思う。
(なんでこんな無防備でふわふわしてんだ、ばか)
毎回起こしに行く度このふわふわ攻撃をされる俺の身にもなれ。
…いや、他の男に瑛茉のこんな姿見せられないからやっぱり却下。
ただでさえ綺麗な顔に小さな身長でモテるこいつのことだ。
こんなふわふわしてるのを周りが知ったらギャップ萌えとやらで虫が増えそう。
「瑛茉、体調悪い?」
「ううん、ただ眠いだけ…」
「…ならいいけど。」
ヘラっと笑う瑛茉は、きっとまだ寝ぼけてる。
正直俺目線でも、寝起きの瑛茉の破壊力は通常の数倍だと思う。
(なんでこんな無防備でふわふわしてんだ、ばか)
毎回起こしに行く度このふわふわ攻撃をされる俺の身にもなれ。
…いや、他の男に瑛茉のこんな姿見せられないからやっぱり却下。
ただでさえ綺麗な顔に小さな身長でモテるこいつのことだ。
こんなふわふわしてるのを周りが知ったらギャップ萌えとやらで虫が増えそう。
「瑛茉、体調悪い?」
「ううん、ただ眠いだけ…」
「…ならいいけど。」