書籍化原作
- 作品番号
- 1610676
- 最終更新
- 2020/12/06
- 総文字数
- 133,504
- ページ数
- 194ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,876,461
- いいね数
- 86
- ランクイン履歴
-
総合26位(2020/09/22)
ファンタジー(総合)2位(2020/09/23)
日本の女子高生・赤倉凛音(あかくらりんね)の記憶を持つ私、
リンネ・エバンズ 八歳
記憶が混乱しているさなか、王城の庭園で出会ったのは、
心に傷を持つ王太子、レオ・エイマーズ 九歳でした。
「ほら早く。男のくせに恥ずかしがってんじゃないわよ」
×
「うるさい。触るな、あっちへ行け」
出会いは最悪でしたが、なんだかんだと一緒に過ごしていくなかで、親友ポジションになれたと思っていたのに。
8年後、予想外な事実が判明しました。
彼を守るために奮闘してきたはずなのに、えっ? 私が悪役令嬢なんですか?
結末の決まっているって、一体どういうこと?
『小説世界に転生したのに、八年経ってから気づきました』
2020/07/29 更新開始
2020/09/15 完結しました。
2020/11/17 番外編も完結です
リンネ・エバンズ 八歳
記憶が混乱しているさなか、王城の庭園で出会ったのは、
心に傷を持つ王太子、レオ・エイマーズ 九歳でした。
「ほら早く。男のくせに恥ずかしがってんじゃないわよ」
×
「うるさい。触るな、あっちへ行け」
出会いは最悪でしたが、なんだかんだと一緒に過ごしていくなかで、親友ポジションになれたと思っていたのに。
8年後、予想外な事実が判明しました。
彼を守るために奮闘してきたはずなのに、えっ? 私が悪役令嬢なんですか?
結末の決まっているって、一体どういうこと?
『小説世界に転生したのに、八年経ってから気づきました』
2020/07/29 更新開始
2020/09/15 完結しました。
2020/11/17 番外編も完結です
- あらすじ
- 自分が転生者だと知ったその日、リンネは王子様に出会った。
記憶が混乱していた彼女は、王子に傍若無人なふるまいをしてしまう。なのにそれがきっかけて、引きこもり王子の遊び相手になることになり……?
出会って八年経ってから、この世界が小説世界だと知りました。
この作品のレビュー
2020/09/22 01:25
投稿者:
柚アイス
さん
あっという間に読破です!
テンポが良く、途中でダレる事なく読み終えました。個人的には、成長した2人の外見の説明が途中にもう少し欲しかったです。妄想力の栄養にしたいので。 そのものズバリのタイトルですが、このタイトルだったから読んでみようと思った私は賛成に1票です。
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この作品の感想ノート
やっぱり真夢先生のお話好きです。
他のお話も楽しいですけど、転生先でいつの間にか小説のヒロインがヒロインではなくなって、別の世界が成り立っていたなんて。
ローレン、いつかちょっと裏のある?クロードに捕まってしまうような気がするのは気のせいなんでしょうか?
リンネもやっとレオに対して素直に甘えられるようになったのかな?
前に読んだ時には楽しかった、だけでしたけど、改めて読み返してみたら、もっとこの先もどうなっていくのか気になりました。
また機会があったら続き読みたいです。
タマさん
2023/04/20 05:13
真夢さんこんにちは。
いつも素敵なお話ありがとうございます!
今回も、面白かったぁぁぁ!
本棚インした後なかなか読めず、読み始めたらぐわーっと一気読みです。
リンネとレオの思いやる気持ちとか、クロードの包み込む優しさとか、真夢さんの世界は思いやりに溢れていて本当に大好きです。そしてホロリともする。
書籍も楽しみです!
あー、私も真夢さんみたいな素敵なお話を書きたい(>_<)
あさの紅茶さん
2020/12/06 14:34
番外編もありがとうございます!!
160ページより少し前あたりからローランの前の名前がるなだったのにれいなと誤字っていました。
このお話を読んで、もっとリンネとレオのこの後のお話も読みたくなってしまいました。
素敵な作品読ませていただきありがとうございました。
〜桜薔薇〜さん
2020/12/06 07:33
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