オレンジ色に輝く校舎で〜君と見つめた最後の時間〜



そんなわけがないよ、そう言っていた同級生たちの声。






嬉しいけど、
ぜったいにあり得ない話だから。




ずっとそう思っていたのに...



宇宙と話せなくなりつつある中、
数人で会うきっかけをくれた聖夜クンと深雪。




その日から、
宇宙とは違う場所で会う時間を大きく広げることになりながら...*
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