もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
それから俺は、毎日毎日、声をかけに行った。


お昼ご飯を一緒に食べたり、外に連れて行ってあげたり。

時間の許す限り藍ちゃんと過ごした。


もう少しだったのに

「先生、、、私もう家に帰りたいな。」
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