もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
とにかく、頑張らなきゃ!



、夜中の12時近かった頃にようやく家に着いた





「なにか、ほしいものある??」


首を横に振る、



「ん〜、藍が欲しいかな」



そう言って腕を広げる健人



戸惑いながらも、腕の中にしまわれる私




ん、?このままでいいんだっけ?



「け、健人?」



急に体が重くなった


「スゥ、スゥ」

ね、寝てる
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