もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
毎日毎日殴られ、犯される日々。





このまま死ぬんじゃないかと何度も考えた。




苦しくて、なぜかけんと先生に会いたくなった。






もしかして、私は、健人先生が...


ううん、そんなことない。




もうここに来てから、何日たったのかすら覚えていない。






でも、ある日、神様は私を助けてくれたんだ。



< 16 / 266 >

この作品をシェア

pagetop