もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
なんで医者になりたいのか、親父に話すことは過去1度もなかった。


高校で思ったように成績が伸びなくて、


焦った俺は一日のほとんどを勉強に費やした。


多分親父はその時から、俺に不信感を抱いていたと思う
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