もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか。
そっか。



まあ、私はいないも当然だったから。



「それがどうしたんだ?」



「誰かに愛されたいな~ってかんが...え」




気づいたら、健人先生の腕の中にいた。




「俺が全力で愛してやる。」

< 42 / 266 >

この作品をシェア

pagetop