紅の華_


「料理の下準備は俺と、逞も使うから…」


考える仕草をしたその後、夏都は手をポンと叩き私と藍を交互に見つめた。




「藍と芽依、買い出しお願いね。」






















───そんなこんなで、買い出し班になりました。





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