気がついたら好きだった
お店を出てからコンビニに寄りおにぎりとお茶を買って駅に向かった。
am10:50
駅のホームに着きベンチに座っておにぎりを食べた。
「それ、朝ごはん?それとも、昼ごはん?」
声のする方に振り返ると、絢斗が居た。
「えっ、なんでいるの?」
「うん、ちょっとな...それより俺の質問の答えは?」
「あっ、えーと、兼用」
「ふーん、そんなんで腹一杯なんの?」
「うん、まぁ、日によるけど...」
「まだ、時間あるならどっか店に入らない?」
病院まで電車で2駅、15分ほどで着く。
「30分ぐらいなら」
と、言うと、
「じゃあ、行こう」
絢斗が歩き出した。
am10:50
駅のホームに着きベンチに座っておにぎりを食べた。
「それ、朝ごはん?それとも、昼ごはん?」
声のする方に振り返ると、絢斗が居た。
「えっ、なんでいるの?」
「うん、ちょっとな...それより俺の質問の答えは?」
「あっ、えーと、兼用」
「ふーん、そんなんで腹一杯なんの?」
「うん、まぁ、日によるけど...」
「まだ、時間あるならどっか店に入らない?」
病院まで電車で2駅、15分ほどで着く。
「30分ぐらいなら」
と、言うと、
「じゃあ、行こう」
絢斗が歩き出した。