気がついたら好きだった
駅の構内にある喫茶店に入ると、
絢斗がメニューを広げた。
「何か食べたいのあるか?」
と聞いてきた。
「えーと、さっきおにぎり1個食べたから軽めのがいいんだけど...」
「おれ腹減ってるからさ、パスタとサンドウィッチにするから凛サンドウィッチ少し食べれば?」
「うん、そうする」
絢斗がメニューを広げた。
「何か食べたいのあるか?」
と聞いてきた。
「えーと、さっきおにぎり1個食べたから軽めのがいいんだけど...」
「おれ腹減ってるからさ、パスタとサンドウィッチにするから凛サンドウィッチ少し食べれば?」
「うん、そうする」