気がついたら好きだった
②決断
診察室で 点滴
pm12:50
病院内に入り、診察室に直接向かった。
「あれ?どうかしましたか?」
昨日の可愛い看護師、谷さんに声をかけられた。
「あの、相沢先生に」
と、私が言うと
「もう、診察の受付終わっちゃったから月曜日にまた来たら?」
と、言われてしまった。
どうしようか悩んでると
「伊吹さん、遅かったですね?」
と、唯斗君が診察室から出てきた。
「すみません、でも、一応13時には着きましたよ」
と、私が言うと唯斗君は、ニコッとして、診察室に入るよう手で合図をした。
谷さんが、入ろうとすると、
「もう13時になるし、点滴だけだから、谷さんは、大丈夫だよ」
と、ニコッと爽やかな笑顔で言った。
「点滴なら私がしますよ?」
「いえ、大丈夫なので、谷さんは自分の業務を、終わったら上がって」
そう言われ、谷さんが静かにその場から離れた。
病院内に入り、診察室に直接向かった。
「あれ?どうかしましたか?」
昨日の可愛い看護師、谷さんに声をかけられた。
「あの、相沢先生に」
と、私が言うと
「もう、診察の受付終わっちゃったから月曜日にまた来たら?」
と、言われてしまった。
どうしようか悩んでると
「伊吹さん、遅かったですね?」
と、唯斗君が診察室から出てきた。
「すみません、でも、一応13時には着きましたよ」
と、私が言うと唯斗君は、ニコッとして、診察室に入るよう手で合図をした。
谷さんが、入ろうとすると、
「もう13時になるし、点滴だけだから、谷さんは、大丈夫だよ」
と、ニコッと爽やかな笑顔で言った。
「点滴なら私がしますよ?」
「いえ、大丈夫なので、谷さんは自分の業務を、終わったら上がって」
そう言われ、谷さんが静かにその場から離れた。