気がついたら好きだった
お昼を食べ終わり、暇だった私は、出入り自由の庭に行った。
ベンチに座り携帯の電源を入れた。
7月 26日(金)13:32
メールが何件か来ている事に気付いた。
紗奈、絢斗、健兄....
でも、
唯斗君からのメールは、なかった。
自然と私は、空を見上げた。
「ケホッゲホッゲホッ
なんで今私ガッカリしたんだ?
絢斗からも、紗奈からもメール来て嬉しいはずなのに...
なんで、私唯斗君のこと...」
そう呟き、携帯の電源を切った。
ベンチに座り携帯の電源を入れた。
7月 26日(金)13:32
メールが何件か来ている事に気付いた。
紗奈、絢斗、健兄....
でも、
唯斗君からのメールは、なかった。
自然と私は、空を見上げた。
「ケホッゲホッゲホッ
なんで今私ガッカリしたんだ?
絢斗からも、紗奈からもメール来て嬉しいはずなのに...
なんで、私唯斗君のこと...」
そう呟き、携帯の電源を切った。