年下男子にご注意を!
※※※
「あれ?」
今日もバイトが休みの真尋ちゃんと3人で
お茶をしに行こうという話になり、一緒に下校していると
エントランスを出てすぐのところで真尋ちゃんが立ち止まる。
「どうしたの?」
少し後ろを歩いていたあたしは
真尋ちゃんの背中に隠れて見えない前方を見ようと
体を左に傾けた。
「あれって、会長だよね」
真尋ちゃんの右側に居た椿ちゃんも
立ち止まって右手をおでこに当て、様子を窺う。
「あれ?」
今日もバイトが休みの真尋ちゃんと3人で
お茶をしに行こうという話になり、一緒に下校していると
エントランスを出てすぐのところで真尋ちゃんが立ち止まる。
「どうしたの?」
少し後ろを歩いていたあたしは
真尋ちゃんの背中に隠れて見えない前方を見ようと
体を左に傾けた。
「あれって、会長だよね」
真尋ちゃんの右側に居た椿ちゃんも
立ち止まって右手をおでこに当て、様子を窺う。