短編スカッと集
「年齢は22歳で超有名な企業で働いてて企画開発部の部長をしてる
超イケメンなの!!」
妹が嬉しそうに言う
「よかったじゃない?」
私がその言葉に返す
「で超有名な会社っていうのがお姉ちゃんも働いてる
クレイザーカンパニーで相手の名前が葛野正志さんって
言うんだ!!イケメンで凄く!紳士的でかっこいいの!!」
妹が言う
「なっ!あんた!!それ私の彼氏じゃない!!どういうこと!!」
私が驚き返す
「お姉ちゃんが家に初めて連れてきた日に私一目ぼれしちゃって
アピールかけたの!!したらイチコロだったわよ?」
妹が笑いながら言う
「えっ!?興信所に依頼したのに」
私が独り言でいう
「やっぱり?興信所依頼したと思って策を弄したのよ?
だからシロってわけ!まぁ実際はバリバリ私とホテルに
いたけどね」
妹が笑いながら話す
「あんた!!なんてことを!!」
私が怒り言う
「正志さんを責めないでよね?浮気の証拠は
ないんだから何も!じきに正志さんから
別れを切り出されると思うから!」
妹が勝ち誇った顔で言う
それからほどなくして私は振られました
それから1か月後
「お姉ちゃん!もう飽きたから正志さんお姉ちゃんに返すね?
もういらないし私には」
妹が朝リビングで話してくる
「何を言ってるのよあんた!!」
私が妹の発言に怒りながら言う
「だって人の物を自分の物にしたらそれで満足だから私
お姉ちゃんの悔しがる顔は最高だったな」
妹が笑いながら言う
「あんた本当にサイテーね!!」
私は妹に言う
それから少しして元彼からすまなかった!
妹は一時の気の迷いだ!!俺には君しか
いないんだ!!愛してる!やり直そう!
などのロミオメールやなんやが彼から
幾度となく来たがすべて無視してやった
それから新しい彼氏を作る毎に妹は
奪って行くのである。親に話しても
美沙がそんなことするはずない!!
お前は何で自分が振られたのを美沙のせいに
しようとするんだ!!といつも言われていた
なのでお金も貯まったので一人暮らしをすることにした
そして24歳になった現在私には彼氏がいた
彼には今までの事を全て話している
それを踏まえてプロポーズをされ結婚報告を家族に
しに行きたいと言われた
私は拒んだが俺は絶対にお前を離さない!信用してほしい
と言われたので私は実家に行くことにした
「お父さんお母さん、今日は紹介したい人いて
家に来たの、会ってくれる?もう玄関に居るの」
私が実家に帰りリビングで両親に話す
「ええ、いいけど彼氏さん?」
母が私に聞く
「結婚を前提にお付き合いしてて今日は結婚の報告に」
私が言う
「ふん!どうせロクな男じゃないんだろ!!文句を言って
追い返してやる!!」
父が怒りながら言う
超イケメンなの!!」
妹が嬉しそうに言う
「よかったじゃない?」
私がその言葉に返す
「で超有名な会社っていうのがお姉ちゃんも働いてる
クレイザーカンパニーで相手の名前が葛野正志さんって
言うんだ!!イケメンで凄く!紳士的でかっこいいの!!」
妹が言う
「なっ!あんた!!それ私の彼氏じゃない!!どういうこと!!」
私が驚き返す
「お姉ちゃんが家に初めて連れてきた日に私一目ぼれしちゃって
アピールかけたの!!したらイチコロだったわよ?」
妹が笑いながら言う
「えっ!?興信所に依頼したのに」
私が独り言でいう
「やっぱり?興信所依頼したと思って策を弄したのよ?
だからシロってわけ!まぁ実際はバリバリ私とホテルに
いたけどね」
妹が笑いながら話す
「あんた!!なんてことを!!」
私が怒り言う
「正志さんを責めないでよね?浮気の証拠は
ないんだから何も!じきに正志さんから
別れを切り出されると思うから!」
妹が勝ち誇った顔で言う
それからほどなくして私は振られました
それから1か月後
「お姉ちゃん!もう飽きたから正志さんお姉ちゃんに返すね?
もういらないし私には」
妹が朝リビングで話してくる
「何を言ってるのよあんた!!」
私が妹の発言に怒りながら言う
「だって人の物を自分の物にしたらそれで満足だから私
お姉ちゃんの悔しがる顔は最高だったな」
妹が笑いながら言う
「あんた本当にサイテーね!!」
私は妹に言う
それから少しして元彼からすまなかった!
妹は一時の気の迷いだ!!俺には君しか
いないんだ!!愛してる!やり直そう!
などのロミオメールやなんやが彼から
幾度となく来たがすべて無視してやった
それから新しい彼氏を作る毎に妹は
奪って行くのである。親に話しても
美沙がそんなことするはずない!!
お前は何で自分が振られたのを美沙のせいに
しようとするんだ!!といつも言われていた
なのでお金も貯まったので一人暮らしをすることにした
そして24歳になった現在私には彼氏がいた
彼には今までの事を全て話している
それを踏まえてプロポーズをされ結婚報告を家族に
しに行きたいと言われた
私は拒んだが俺は絶対にお前を離さない!信用してほしい
と言われたので私は実家に行くことにした
「お父さんお母さん、今日は紹介したい人いて
家に来たの、会ってくれる?もう玄関に居るの」
私が実家に帰りリビングで両親に話す
「ええ、いいけど彼氏さん?」
母が私に聞く
「結婚を前提にお付き合いしてて今日は結婚の報告に」
私が言う
「ふん!どうせロクな男じゃないんだろ!!文句を言って
追い返してやる!!」
父が怒りながら言う