短編スカッと集
「それでそこから嘘八百を並べて乗り換えたふりして
デートをして彼女の武勇伝や自慢話を沢山引き出して
レコーダーと第三者を立てて映像に証拠を残したんだよ
信用できないと思うから音声や証拠映像を見せるよ?
この音声と映像を持って君のご両親の前で彼女を交えて
話をしようと思ってね?」
続けて痲殊が説明する
「なら何故私に黙ってたの?」
私が聞く
「敵をだますにはまず味方からって言うだろ?
辛い思いさせてすまなかった!でももう
大丈夫だよ!最初に約束しただろ?
俺は君を裏切らないって!」
痲殊が私を抱き寄せて言う
「私本当につらかったんだから!!」
泣きながら私は言う
「ゴメンな」
痲殊が言う
私は昔から妹には散々な事をされてきた
付き合った彼氏はみんな奪われ高校で
バイトを始めて卒業するまでためた
150万の通帳から全額引き出され
お金を勝手に使われたりしもした
両親は美沙がそんなことをするはずがないと
信じてはくれなかった
私は痲殊の持つ音声を聞いたり映像を見たりして
から両親と妹が家にいる時間帯に痲殊と二人で
実家に行った。チャイムを鳴らし妹がカギをあけてくれ
中に入ると妹が何で私と一緒にいるの?と私に怒りを
ぶつけてきたが無視して両親がいるリビングに行き
事の経緯を説明して映像と音声を両親の前で流した
「こ、こんなのでっち上げよ!!いつもの
様にお姉ちゃんの狂言よ!!私がそんなこと
しないのはお父さんとお母さんがよくわかってるよね?」
妹が焦った感じで言う
「こんな音声と映像があるのにでっち上げとか
よく言えるな!!それに今までも海里に散々
酷い事をしてきたようだな!!」
父が妹に言う
「だから!でっち上げなのよこの音声と映像が!!
私を信じてよお父さん!!」
妹が言う
「うるさい!!お前は今日限りでこの家から出て行け!!
海里、今までお前の話を信じてやれなくてすまなかった
だいぶ辛い思いをしてきたよな?美沙の行動や言動に
すっかり騙されてたよ」
父が私に謝る
「お父さん」
私は思わず泣いてしまった
「お前は今すぐ荷物をまとめて出て行きなさい!!
ただしお前が貯金した150万の入った通帳は
おいてね?」
それまで黙ってた母が言う
「はぁ?何でよ!!私のお金よ?」
妹が言う
「何が私のお金よ!!あんたは海里のお金を勝手に
引き出して自分の服や飲みのお金で一晩で使った
でしょうが!!その弁償だよ!!」
母が怒り言う
「はぁ?どうせロクな使い道しかないお姉ちゃんのお金を
美人な私が有意義な使い方してあげたのよ?その方が
お金も喜ぶんだからむしろ感謝されたいくらいだわ?
それに私のお金は私のお金だから」
妹が言う
「ふざけるな!!」
そういうと妹のほほに平手打ちをする母
「痛い!!」
妹が叫ぶ
「明日全額引き出してくるからな!!」
妹の部屋から通帳を持ってきて妹に通帳を
見せながら言う父
「あっ!返してよ!!」
通帳を取り返そうと父に駆け寄る妹
「おだまり!!」
そういうと妹の腕をつかんで投げ飛ばす母
デートをして彼女の武勇伝や自慢話を沢山引き出して
レコーダーと第三者を立てて映像に証拠を残したんだよ
信用できないと思うから音声や証拠映像を見せるよ?
この音声と映像を持って君のご両親の前で彼女を交えて
話をしようと思ってね?」
続けて痲殊が説明する
「なら何故私に黙ってたの?」
私が聞く
「敵をだますにはまず味方からって言うだろ?
辛い思いさせてすまなかった!でももう
大丈夫だよ!最初に約束しただろ?
俺は君を裏切らないって!」
痲殊が私を抱き寄せて言う
「私本当につらかったんだから!!」
泣きながら私は言う
「ゴメンな」
痲殊が言う
私は昔から妹には散々な事をされてきた
付き合った彼氏はみんな奪われ高校で
バイトを始めて卒業するまでためた
150万の通帳から全額引き出され
お金を勝手に使われたりしもした
両親は美沙がそんなことをするはずがないと
信じてはくれなかった
私は痲殊の持つ音声を聞いたり映像を見たりして
から両親と妹が家にいる時間帯に痲殊と二人で
実家に行った。チャイムを鳴らし妹がカギをあけてくれ
中に入ると妹が何で私と一緒にいるの?と私に怒りを
ぶつけてきたが無視して両親がいるリビングに行き
事の経緯を説明して映像と音声を両親の前で流した
「こ、こんなのでっち上げよ!!いつもの
様にお姉ちゃんの狂言よ!!私がそんなこと
しないのはお父さんとお母さんがよくわかってるよね?」
妹が焦った感じで言う
「こんな音声と映像があるのにでっち上げとか
よく言えるな!!それに今までも海里に散々
酷い事をしてきたようだな!!」
父が妹に言う
「だから!でっち上げなのよこの音声と映像が!!
私を信じてよお父さん!!」
妹が言う
「うるさい!!お前は今日限りでこの家から出て行け!!
海里、今までお前の話を信じてやれなくてすまなかった
だいぶ辛い思いをしてきたよな?美沙の行動や言動に
すっかり騙されてたよ」
父が私に謝る
「お父さん」
私は思わず泣いてしまった
「お前は今すぐ荷物をまとめて出て行きなさい!!
ただしお前が貯金した150万の入った通帳は
おいてね?」
それまで黙ってた母が言う
「はぁ?何でよ!!私のお金よ?」
妹が言う
「何が私のお金よ!!あんたは海里のお金を勝手に
引き出して自分の服や飲みのお金で一晩で使った
でしょうが!!その弁償だよ!!」
母が怒り言う
「はぁ?どうせロクな使い道しかないお姉ちゃんのお金を
美人な私が有意義な使い方してあげたのよ?その方が
お金も喜ぶんだからむしろ感謝されたいくらいだわ?
それに私のお金は私のお金だから」
妹が言う
「ふざけるな!!」
そういうと妹のほほに平手打ちをする母
「痛い!!」
妹が叫ぶ
「明日全額引き出してくるからな!!」
妹の部屋から通帳を持ってきて妹に通帳を
見せながら言う父
「あっ!返してよ!!」
通帳を取り返そうと父に駆け寄る妹
「おだまり!!」
そういうと妹の腕をつかんで投げ飛ばす母