短編スカッと集
「すみません!!向かいの須藤です!!車の件でお話に来ました!」
子供の家のチャイムを鳴らしインターフォン越しに話す
「またお前か!!しつこいな!!病院送りにされないと分かんないか?ああ?」
若い男性が出て来て怒鳴る
「私は車を弁償していただければそれでいいんです!」
強く言う
「うるせぇな!!帰れや!!」
赤司の胸ぐらをつかみすごむ
「脅されても引きませんよ!!」
若い男性に言う
「さっさと帰れや!!おっさん!!」
赤司の腹を殴り家の中に入ってく
「ぐっ!」
若い男性に腹を殴られ地面に崩れ落ちる
それから何回か言いに行ったが毎回追い返されていた
そんな日々が続いたある日の事である。いつものように
弁償をしてもらうために話に行った時である
「あーーーー!毎度毎度てめぇもしつけぇな!!
たかが安い車一台位でなんだよ!!本当に病院
送りにならねぇとわかんねぇのか?よし!決めたわ!
仲間呼んで病院送りにしたるわ!!」
赤司の胸ぐらをつかみすごむ
「おーーー?赤司じゃん?何してるの?」
突然男性が赤司に話しかけてくる
「なんだおめぇ?」
つかんでた手を放し男性に話しかける
「あ?兄ちゃん?」
赤司が言う
「俺は赤司の兄貴だよ!それよりお前!今たかが
車ごときでとか病院送りにするとか言ってたよな?」
兄が言う
「兄ちゃん実は」
兄に事情を話す
「へっ!たかが偽もんの安い車1台でぎゃーぎゃー
うるさいからしめてやっただけだろうが!!
てめぇもしめてやろうか?俺はな?ここら辺じゃ
有名な狂乱総の頭やってんだよ!!仲間集めて
拉致ってやんぞてめぇもよ?」
兄にすごむ
「へぇ?てめぇたかが車1台でうるせぇからしめたって?
そういいたいのかよ?」
兄が返す
「パンピーがいきがってるとボコすぞ?ああ?」
そう言うと兄の顔を殴る
「おう!われ!やってくれたな?狂乱総の頭だって?
俺は狂乱総の2代目頭張ってた淳史ってもんでの?
おんどれ!よくも俺て出したな?覚悟できてるんだろうな?」
兄が凄む
「えっ!2代目?」
男が怯む
「お前何代目で何歳じゃ今?」
兄が聞く
「5代目で18歳です!!」
男が言う
「18歳のガキが頭か!狂乱総も落ちぶれたの?
18のガキが!!こっちはマブにヤクザ屋さんが
いるんだよ!!赤司と俺に手出した落とし前どうつけるんや!!
マブ呼んで事務所連れてってもええんだぞ?ああ?」
兄が凄む
何と兄は狂乱総の2代目総長だったのだ!
俺はそんなこと初耳であり今まで知らなかった
子供の家のチャイムを鳴らしインターフォン越しに話す
「またお前か!!しつこいな!!病院送りにされないと分かんないか?ああ?」
若い男性が出て来て怒鳴る
「私は車を弁償していただければそれでいいんです!」
強く言う
「うるせぇな!!帰れや!!」
赤司の胸ぐらをつかみすごむ
「脅されても引きませんよ!!」
若い男性に言う
「さっさと帰れや!!おっさん!!」
赤司の腹を殴り家の中に入ってく
「ぐっ!」
若い男性に腹を殴られ地面に崩れ落ちる
それから何回か言いに行ったが毎回追い返されていた
そんな日々が続いたある日の事である。いつものように
弁償をしてもらうために話に行った時である
「あーーーー!毎度毎度てめぇもしつけぇな!!
たかが安い車一台位でなんだよ!!本当に病院
送りにならねぇとわかんねぇのか?よし!決めたわ!
仲間呼んで病院送りにしたるわ!!」
赤司の胸ぐらをつかみすごむ
「おーーー?赤司じゃん?何してるの?」
突然男性が赤司に話しかけてくる
「なんだおめぇ?」
つかんでた手を放し男性に話しかける
「あ?兄ちゃん?」
赤司が言う
「俺は赤司の兄貴だよ!それよりお前!今たかが
車ごときでとか病院送りにするとか言ってたよな?」
兄が言う
「兄ちゃん実は」
兄に事情を話す
「へっ!たかが偽もんの安い車1台でぎゃーぎゃー
うるさいからしめてやっただけだろうが!!
てめぇもしめてやろうか?俺はな?ここら辺じゃ
有名な狂乱総の頭やってんだよ!!仲間集めて
拉致ってやんぞてめぇもよ?」
兄にすごむ
「へぇ?てめぇたかが車1台でうるせぇからしめたって?
そういいたいのかよ?」
兄が返す
「パンピーがいきがってるとボコすぞ?ああ?」
そう言うと兄の顔を殴る
「おう!われ!やってくれたな?狂乱総の頭だって?
俺は狂乱総の2代目頭張ってた淳史ってもんでの?
おんどれ!よくも俺て出したな?覚悟できてるんだろうな?」
兄が凄む
「えっ!2代目?」
男が怯む
「お前何代目で何歳じゃ今?」
兄が聞く
「5代目で18歳です!!」
男が言う
「18歳のガキが頭か!狂乱総も落ちぶれたの?
18のガキが!!こっちはマブにヤクザ屋さんが
いるんだよ!!赤司と俺に手出した落とし前どうつけるんや!!
マブ呼んで事務所連れてってもええんだぞ?ああ?」
兄が凄む
何と兄は狂乱総の2代目総長だったのだ!
俺はそんなこと初耳であり今まで知らなかった