短編スカッと集
その後俺は実家から出ていき2か月がたった
「ん?奈美子から電話だ?もしもし?なんだ?」
電話に出て言う
「久しぶり。まだ生きてたんだお兄ちゃん?」
電話越しに悪態をつく奈美子
「何だよ?縁を切ったのに電話してきて?」
あきれた感じでいう拓海
「ニートなのによく今まで生活できたね?」
更に悪態をつく美奈子
「仕事してるって言ってるだろ?それに急に
出ていかなくちゃいけなくなったから家探すの
大変だったよ」
拓海が言う
「そりゃそうだよね?ニートに家貸してくれる
所なんてないもんね?どうせボロい今にも壊れそうな
安アパートでしょ?家借りれてよかったね?」
奈美子が笑いながら言う
「だからニートじゃないって言ってるだろ?
俺は漫画家だ!それに今家は30階建ての
マンションの最上階に住んでるよ?」
拓海が言う
「はいはい。そんな見栄と嘘言ってもバレバレだから♪
じゃあね?」
悪態をつき電話を切る奈美子
「ん?奈美子から電話だ?もしもし?なんだ?」
電話に出て言う
「久しぶり。まだ生きてたんだお兄ちゃん?」
電話越しに悪態をつく奈美子
「何だよ?縁を切ったのに電話してきて?」
あきれた感じでいう拓海
「ニートなのによく今まで生活できたね?」
更に悪態をつく美奈子
「仕事してるって言ってるだろ?それに急に
出ていかなくちゃいけなくなったから家探すの
大変だったよ」
拓海が言う
「そりゃそうだよね?ニートに家貸してくれる
所なんてないもんね?どうせボロい今にも壊れそうな
安アパートでしょ?家借りれてよかったね?」
奈美子が笑いながら言う
「だからニートじゃないって言ってるだろ?
俺は漫画家だ!それに今家は30階建ての
マンションの最上階に住んでるよ?」
拓海が言う
「はいはい。そんな見栄と嘘言ってもバレバレだから♪
じゃあね?」
悪態をつき電話を切る奈美子