短編スカッと集
それから2か月後のある日
「ん?奈美子から電話だ?もしもし」
電話に出る拓海
「お兄ちゃん!聞きたい事があるの!」
奈美子が慌てた感じで話す
「なんだ?」
拓海が言う
「実は今家が大変なことになってるの!!
実は実家ローンで建て替えしてて
支払いが滞ってるって今日電話きたの!
それでおじいちゃんに聞いたらお兄ちゃんが
毎月ローン返済してくれてたって聞いて!!」
奈美子が言う
「ローン?ああ。そういえばあの家ローンだったの
すっかり忘れてた。俺が払ってはないよ?ローンは?」
拓海が言う
「そうだよね?ニートしてるお兄ちゃんにローン払うお金ないよね?」
奈美子が言う
「俺はおじいちゃんに毎月40万を生活費と感謝の気持ちで渡してたよ
だからそこからおじいちゃんがローンの返済はしてたけどね?」
拓海が言う
「なんでニートのお兄ちゃんが40万なんてお金出せるのよ毎月!
こんな時まで嘘言わないで!深刻なのにこっちは!」
奈美子が声を荒げて言う
「ん?奈美子から電話だ?もしもし」
電話に出る拓海
「お兄ちゃん!聞きたい事があるの!」
奈美子が慌てた感じで話す
「なんだ?」
拓海が言う
「実は今家が大変なことになってるの!!
実は実家ローンで建て替えしてて
支払いが滞ってるって今日電話きたの!
それでおじいちゃんに聞いたらお兄ちゃんが
毎月ローン返済してくれてたって聞いて!!」
奈美子が言う
「ローン?ああ。そういえばあの家ローンだったの
すっかり忘れてた。俺が払ってはないよ?ローンは?」
拓海が言う
「そうだよね?ニートしてるお兄ちゃんにローン払うお金ないよね?」
奈美子が言う
「俺はおじいちゃんに毎月40万を生活費と感謝の気持ちで渡してたよ
だからそこからおじいちゃんがローンの返済はしてたけどね?」
拓海が言う
「なんでニートのお兄ちゃんが40万なんてお金出せるのよ毎月!
こんな時まで嘘言わないで!深刻なのにこっちは!」
奈美子が声を荒げて言う