Smiling!!
「えっ?何ラーメン食ったの?」
「……味噌」
「おお!俺も味噌好き!!」
一緒だとはしゃぐ遊星を呆れた目で隆也は見つめ、屋上から出て行く。遊星は慌てて隆也の肩を掴み、「じゃあ冷やし中華食べに行こうぜ!」と笑う。
「結局麺類じゃん」
そう言った隆也が一瞬笑ったような気がして、遊星は嬉しくなった。
冷やし中華を食べに行こうと話していたが、隆也が顔をしかめたので結局ファミレスに行くことになった。
「何食べよっかな〜。チーズインハンバーグもいいし、エビフライ定食もいいな〜」
お腹が空いているため、席に座ってすぐに遊星はメニューを見ていく。それを隆也は呆れた目で見ていた。
「隆也は何にする?パスタ?ピザ?」
「……マグロ丼で」
「OK!」
呼び出しボタンを押し遊星は注文をするのだが、テンションの差がありすぎる二人にアルバイトとおぼしき店員は少し引いているようだった。しかし、それには構わず遊星はニコニコしながら話し続ける。
「……味噌」
「おお!俺も味噌好き!!」
一緒だとはしゃぐ遊星を呆れた目で隆也は見つめ、屋上から出て行く。遊星は慌てて隆也の肩を掴み、「じゃあ冷やし中華食べに行こうぜ!」と笑う。
「結局麺類じゃん」
そう言った隆也が一瞬笑ったような気がして、遊星は嬉しくなった。
冷やし中華を食べに行こうと話していたが、隆也が顔をしかめたので結局ファミレスに行くことになった。
「何食べよっかな〜。チーズインハンバーグもいいし、エビフライ定食もいいな〜」
お腹が空いているため、席に座ってすぐに遊星はメニューを見ていく。それを隆也は呆れた目で見ていた。
「隆也は何にする?パスタ?ピザ?」
「……マグロ丼で」
「OK!」
呼び出しボタンを押し遊星は注文をするのだが、テンションの差がありすぎる二人にアルバイトとおぼしき店員は少し引いているようだった。しかし、それには構わず遊星はニコニコしながら話し続ける。