無気力な君への恋心



怖くて震えてしまったけど、頭を撫でて落ち着かせてくれた



「怖い思いしたよな、辛かったよな」


優しく声をかけてくれた




「俺、江里菜の事好きだよ。ずっとそばで守ってやりたい。江里菜が嫌なら無理にとは言わない。でも、江里菜も同じ気持ちなら俺と付き合ってくれないかな?」


突然の事で何が何だかよく分からなかった


先輩から告白?


えっ?








< 69 / 74 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop