Light and Dark ー光と闇ー

家を飛び出し、私は夜の街を彷徨い歩く


携帯と思いポケットに手をやるが飛び出した為
携帯を持ってきていなかった



「…さー!!りーさー!!!」


遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえ声の主を探す


「気のせい?」


「りさー!!」


また、だれ?

辺りをキョロキョロ見渡してそこに見えたのは
坂本くんと金髪くんだった。


「いた!!莉沙!!」


「あ、あの…」


「見つけた」


「もぉ!ちょー探したんだからね!!」
< 101 / 143 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop