Light and Dark ー光と闇ー
夜ご飯は、近くの牛丼屋さん
牛丼を食べた後、私達は家に帰り
碧は、坂本くん達と走りに行くといい1人家で留守番。
シャワーを浴びて今日買ってもらったスウェットを着る。
長袖は暑いから上は黒色で無地のTシャツ
「ふぅー」
ソファーに座り一息つく
携帯を開き通話アプリを開くと
あれからもまだ連絡は届いていて、みんなの言葉が
私の胸を締め付ける
【零、俺たちは待ってるからな】
【俺、零がいないと寂しいよ、また元気な声聞かせて】
【俺たちみんなれーたんの事大好きだよ】
BIRZ、Hack、チーズそれぞれみんなの想いが
この短文にしっかりと詰まっている。
だけど、もう無理なんだよ…
アプリを閉じようとしたその時、BIRZからの電話
「やば、、、どうしよう」
それから切れてメッセージが届いた