ラブ♡ディスタンス【完】
ニヤッと口元を上げた志樹君は
さらに距離を近づけて来た。
ぎゅっと、目をつむる。
「凪先輩、ちょっとごめん」
ん?ごそごそと背中の方が・・?
志樹君は、ソファのひじ掛けのところに置いてあった
黒いTシャツをグイッと力任せに引っ張った。
さらに距離を近づけて来た。
ぎゅっと、目をつむる。
「凪先輩、ちょっとごめん」
ん?ごそごそと背中の方が・・?
志樹君は、ソファのひじ掛けのところに置いてあった
黒いTシャツをグイッと力任せに引っ張った。