幼馴染の涼くんは素直に好きって言えない
私も涼くんの後をついていく。
「購買って行くの、久々!」
「あー、波瑠は弁当作ってるんだもんな」
「そうだよ!」
そう、これも涼くんにご飯を振る舞うための練習!
って、待って?
もしかして、涼くんって……
「いつも、購買でお昼ごはん?」
「あぁ」
クールな顔で答える、涼くん。
キター! これはチャンス!
「購買って行くの、久々!」
「あー、波瑠は弁当作ってるんだもんな」
「そうだよ!」
そう、これも涼くんにご飯を振る舞うための練習!
って、待って?
もしかして、涼くんって……
「いつも、購買でお昼ごはん?」
「あぁ」
クールな顔で答える、涼くん。
キター! これはチャンス!