あした、君が僕と出会うまで


ま「お!

愛梨ちゃん!

愛梨ちゃんも次文学?」


あ「うん。

牧野さんも?」


僕の、


愛梨への第一印象は、


お淑やかなお嬢様、だった。


ま「愛梨ちゃん、

今日も可愛いね!!

そのお化粧は、俺のため〜?」


あ「ヤダもう牧野さんったら!!」



愛梨は恥ずかしさからか、


右足で牧野を蹴る。


印象外だった。


これが、


親友の彼女である愛梨に、



興味を持つことになる出来事だった。



あ「そこの人は?」


ま「ああ、


コイツは俺の高校ん時の親友で、

村上賢吾」


あ「どうもはじめまして、

うちは夢原愛梨です」


< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

[完]またあした(草稿)誤字編集中!

総文字数/10,258

恋愛(純愛)40ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop