学校一の人気者は溺愛王子様2
「江里奈、由羽兄ぃーあのさ、3日って光汰先輩の誕生日じゃん。あのぉーえっとぉサプライズしたいから協力してくれる?…」
「えっ?間田先輩って3日誕生日なの!?
いいじゃん!やろうよ!!」
「光汰の誕生日?あーそーいやぁーそうだったな…じゃあうちの裏庭でキャンプでもするか?」
2人とも協力してくれるみたい
良かった…
「キャンプですか…いいんじゃない?由香!
明日行くショッピングモールで化粧直しとか何とか言って誕プレ買ってきて、キャンプのラストにケーキ持ってきておめでとう!でいいんじゃない?どうかな由香?」
「江里奈!それいい!ケーキは今から作ってるとバレちゃうから買ったやつでいいとして、うん!凄くいい!それやろ!!!誕プレ買ってなかったからショッピングモール丁度いいね!江里奈も一緒に選んでくれる?」
「もちろんだよ!あっじゃさいい感じに2人でコスメショップ行くって言って別行動にしようよ!由羽先輩はその間、間田先輩と適当にどっかいっててください」
「えーどっかってどこだよ…まぁーいいけどさ…じゃあそういうことな。もうすぐ光汰来ると思うからバレねーようにな」
由羽兄ぃ…
「ありがとう」
「なんだよ急に、気持ち悪い」
「いいじゃん。言いたくなったの」
こうして光汰先輩の誕生日サプライズ計画が出来た
なんか時間無さすぎて適当な感じもあるけど…
あははぁ…