恋愛(純愛)
完
- 作品番号
- 1611658
- 最終更新
- 2023/10/19
- 総文字数
- 9,302
- ページ数
- 23ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 29,169
- いいね数
- 9
キミの手首を掴んだのを、
外の気温のせいにする
この作品のレビュー
めちゃめちゃキュンとしました……。 胸キュンってどんな感覚?ともし誰かに聞かれたら、わたしはこの作品を勧めたいです。 片思い特有のじれじれとした感情が夏の熱気と重なって、読みながら身も心も熱気に焦げ付いてしまいそうでした。 若葉くんの、口には出さないけれど読者にだけ伝えられる苛立ちや余裕のなさが真っ直ぐダイレクトに「あーー恋だーー!」と感じられて、とても胸が締め付けられたし共感してしまって。 瑞季さんもまた本当に魅力的で、後半のシーンでは上がった口角を下げることができませんでした。 夏らしく、心くすぐられるような素敵な作品をありがとうございました!
この作品の感想ノート
雨乃めこ様
お久しぶりです!
以前感想を送らせていただいた「空っぽのプール」に引き続き、夏っぽいお話が読みたい!と思い、こちらを読ませていただきました☼
読了後のわたしの心情は「ひゃあ〜〜〜〜!最高の夏を覗き見してしまった〜〜!!」でした。むずむずするような、たぎるような…とにかくドキドキしていました(> <)♡︎
やっぱり男の子目線好きだなあ、と再確認して。ヤキモチっていいよなあ、と余韻にひたって。終始甘く、熱く、溶けそうなくらいやられてしまう若葉くんに、吐血しそうでした。
ラストで急に瑞季ちゃんが年上感を出してくるところが最高にずるいし、それに対して精一杯背伸びしようとがんばる若葉くんもかわいすぎます!年下男子の魅力にときめきが止まりません!
珠貴くんも個性が強くていい味出てたなあ、とにやけ混じりに思っています\♡︎/︎ あのチャラかっこいいギャップに揺れなかった瑞季ちゃんが逆にすごく感じてしまいそうです…(笑)
若葉くんの、好きな人の前だとうまく格好つけられないとか、心の内では思いっきりダダ漏れてるところとか、はじめから最後まで「がんばって!!!」と応援したくなる男の子で萌えまくりました。
かわいらしいときめきをありがとうございました!
これからもふたりには共犯ゴトを増やして欲しいし、ぜひとも糖度高めの夏にしてほしいなと願っております〜(*ˊᵕˋ*)
めこちゃんが夏の短編を書いたということで朝一番で飛びついたらもうなんだここは……オアシス?天国?朝からシアワセ満開のニヤニヤババアになってるんですがどうしたら???
ふたりとも可愛すぎるよな?カフェ店員ってのも良いし年下も良いし 嫉妬満開なのも良いな指ハートいっぱい飛んじゃうね。へへ、可愛いね。感想が可愛いしか出てこない。私が好きだった一文があってね、聞いてくれる?『また、今日が進展のなかった『昨日』になる』って一文なんだけど、天才かと思った……、、年下男子まじ尊い。一生尊い。世界ありがとう。めこたありがとう。最後のシーンめっちゃニマニマしてしまったな、いつからそんな悪い子になったんだほんとう。ふたりがバックヤードでイチャついてるの、透明人間になってずっと見てたい。はぁ、朝から幸せありがとう、、、同じことしか言ってなくてごめん、、好きだよお(;;)(;;)(;;)
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