今日も、私は瀬那先生を誘惑します。
あとがき
【あとがき】
この度は、この作品を最後まで読んでいただきありがとうございます!
瀬那先生とつむぎのお話……どうだったでしょうか?
私自身、先生×生徒のお話が初めてだったので最初は戸惑いもありましたが、こうして無事に完結することができて嬉しく思います。
プロットを書いている時点から楽しく書けて、その後の執筆中も私にしては珍しくスラスラと書くことができました。
甘さ重視!甘さのみ!にしたかったので、すれ違ったりケンカしたりするシーンはなるべく少なめに。
先生×生徒でありがちな誰かにバレて先生の立場が危なくなる……などの不安要素もこの際だからと全て取っ払いました!(笑)
ケータイ小説ですもん、妄想の塊ですもん。
現実的な常識は忘れて、とにかく瀬那先生とつむぎにキュンキュンだけしていただければ嬉しいです。
瀬那先生もつむぎも、ひねくれ度0%の素直なキャラクターだったので書きやすかったのかもしれません。
とにかく前向きで全力なつむぎを書くうちに、私も自然と前向きになれた気がします。
構成を考えていく中で、高校2年生と高校3年生の2年間の2人を書くことができなかったので、番外編としていつか書きたいなと思っています。
実はこの2人で書きたいイチャイチャがまだまだあるんですよ〜(笑)
ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
そして、こうして無事に完結することができたのも、いつも応援してくださるファンの方々のおかげです。
楽しく執筆活動も続けられています。
本当にありがとうございます。
まだまだ未熟な私ですが、今後も応援していただけたらなと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
2021.01.30
ばにぃ