Bl作家とドS上司
帰って来ると、山のように積み立てられている書類を見た。
(なんでこうなってるんだよー!)
思わず心の声が出てしまうくらいであった。
翼「休憩が終わったか?んじゃ、これをやりましょうね。」
私の上司である。少し休憩時間すぎたからってこの仕打ちはあんまりだ( ;꒳​; )

今、私に莫大の仕事くれたのは、本城翼、通称
鬼畜上司である。皆から見ればイケメンで愛想もよく仕事が出来るという、いわゆる人気者である。だが、私に対しては容赦がないのだ。
皆は、「それだけ、期待されてるてことよ。がんばりなよ。」て言うけど、さすがにやりすぎなのではと思ってしまう。

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