それは運命。【完】
綺「行くぞ。」

綺羅といった所は…

完全予約制の高級レストラン

私の手を引いて綺羅は入る

「お待ちしておりました、水野様。」

席に案内してもらった

コース料理を食べる。

もちろん、

財閥関係で食事会があるから

昔から食べ方など教わっていた。

最後はデザートが出る。

真「ココの料理、本当に美味しいね。

デザートも楽しみ。」

綺「そうだな。」

すると、綺羅がいきなり立ち上がり

パチン

合図をどこかに送る
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