この俺が男子校に?!
俺が頭ん中で2人のことを頑張って分かるようにしようとしてるけどやっぱりダメだ…全く分からない…
するとげんが言った通り2人がこちらの方に向かって廊下を歩いてきた。
にしても近くで見るとやっぱし可愛いしかっこいいな〜
「おいっ!」
いきなりハスキーヴォイスの方に声をかけられた
え?俺邪魔なところにいたか?とその声の主の方を振り向くと俺は驚きのあまりしばらく言葉を失った…
だって今俺の目の前に居んのはさっきげんが言ってたやつの片割れなんだからさ…
「…なんでしょう?…えっと…なるさん?」
一か八か!しかし俺は後悔することとなった…げんの話もっとしっかり聞いときゃ良かったってな…まぁ確率は2分の1だから当たるだろ…
という俺の考えはとても甘かった…
「は?なるはこっち!俺は宙だ!」
「え?あっすみません!本当にすみません!」
オーマイゴッド…おーじーざすっ!なんてこった!2分の1の確立を外すとは…さすが俺…色んな意味でついてるな…
俺がため息をついているとハスキーヴォイスの宙っていうやつから鼻で笑ったような声が聞こえた
「おもしれぇ奴だな〜」
「ソウデスカネー」
みんなこん時の俺の棒読みは許して!だって早くこの場から去りたかったんだよ…このみんなからの痛々しい視線を送られている場からさ…
俺はもう話すことはないと思いハスキーヴォイスのやつに俺は背を向けた…すると大声で
「お前だな?朝から迷子になったって言う奴は」
オーマイゴッド!なんて俺はついてないんだ!しかも大声で叫ばれるなんて…
ん?待てよ…このこと知ってんの朝であったやつしかいねぇよな?まさか!あの2年の奴色んな人に朝のことばらしやがったな?
そう、はるが言っているそのまさかであるのだ…
「そうです…///恥ずかしながら俺が迷った奴です」
俺はこれ以上バラして欲しくない気持ちから宙さんに近ずき小声で言った。
「あははははっ…正直な奴だな気に入った。」
「あははっ気に入っていただけたなら嬉しいです」
「ってことで後で俺の所へ来い!」
「はい………ってえ?!」
むりむりむりむり、絶対無理!
勢いにつられて返事したのはいいものの無理だって。
女だってバレる!そうだいいこと思いついた!仮病向かって逃げよう!そうだそうしよう!
この俺の考えはそう持たなかった…なぜなら
「まさかだが…仮病使おうなんて思わないよな?」
「はい……」
バレてた〜うん…バレちゃってた〜ハスキーヴォイスの奴に…俺の考え無念…いい考えだと思ったんだけどな…
そう思いながら俺はその場を後にした。
教室に戻りげんにすがりつく俺氏。
「げん〜」
「なんだよ…」
「俺、なんか呼ばれた…呼ばれたよ〜怖い〜」
「よしよし!大丈夫だよ!あいつら案外優しい
ぞ!」
「…でも怖いよ〜」
「大丈夫だ!俺もついてってやるから!」
「げん〜大好き!」
こんなに優しい同級生居ていいのか?
ーギュッ
俺はげんに嬉しさのあまり抱きついた。
「俺も大好きだぞ!」
一方その頃宙達が居るVIP室では…
「宙さんさっきの1年のことだいぶ気に入ったんで
すね!」
「面白かっただろ?なるもそう思わないか?」
「うーん…よくわからないです」
でも僕、あの子に昔あったことがある気がする…
気のせいかな?
するとげんが言った通り2人がこちらの方に向かって廊下を歩いてきた。
にしても近くで見るとやっぱし可愛いしかっこいいな〜
「おいっ!」
いきなりハスキーヴォイスの方に声をかけられた
え?俺邪魔なところにいたか?とその声の主の方を振り向くと俺は驚きのあまりしばらく言葉を失った…
だって今俺の目の前に居んのはさっきげんが言ってたやつの片割れなんだからさ…
「…なんでしょう?…えっと…なるさん?」
一か八か!しかし俺は後悔することとなった…げんの話もっとしっかり聞いときゃ良かったってな…まぁ確率は2分の1だから当たるだろ…
という俺の考えはとても甘かった…
「は?なるはこっち!俺は宙だ!」
「え?あっすみません!本当にすみません!」
オーマイゴッド…おーじーざすっ!なんてこった!2分の1の確立を外すとは…さすが俺…色んな意味でついてるな…
俺がため息をついているとハスキーヴォイスの宙っていうやつから鼻で笑ったような声が聞こえた
「おもしれぇ奴だな〜」
「ソウデスカネー」
みんなこん時の俺の棒読みは許して!だって早くこの場から去りたかったんだよ…このみんなからの痛々しい視線を送られている場からさ…
俺はもう話すことはないと思いハスキーヴォイスのやつに俺は背を向けた…すると大声で
「お前だな?朝から迷子になったって言う奴は」
オーマイゴッド!なんて俺はついてないんだ!しかも大声で叫ばれるなんて…
ん?待てよ…このこと知ってんの朝であったやつしかいねぇよな?まさか!あの2年の奴色んな人に朝のことばらしやがったな?
そう、はるが言っているそのまさかであるのだ…
「そうです…///恥ずかしながら俺が迷った奴です」
俺はこれ以上バラして欲しくない気持ちから宙さんに近ずき小声で言った。
「あははははっ…正直な奴だな気に入った。」
「あははっ気に入っていただけたなら嬉しいです」
「ってことで後で俺の所へ来い!」
「はい………ってえ?!」
むりむりむりむり、絶対無理!
勢いにつられて返事したのはいいものの無理だって。
女だってバレる!そうだいいこと思いついた!仮病向かって逃げよう!そうだそうしよう!
この俺の考えはそう持たなかった…なぜなら
「まさかだが…仮病使おうなんて思わないよな?」
「はい……」
バレてた〜うん…バレちゃってた〜ハスキーヴォイスの奴に…俺の考え無念…いい考えだと思ったんだけどな…
そう思いながら俺はその場を後にした。
教室に戻りげんにすがりつく俺氏。
「げん〜」
「なんだよ…」
「俺、なんか呼ばれた…呼ばれたよ〜怖い〜」
「よしよし!大丈夫だよ!あいつら案外優しい
ぞ!」
「…でも怖いよ〜」
「大丈夫だ!俺もついてってやるから!」
「げん〜大好き!」
こんなに優しい同級生居ていいのか?
ーギュッ
俺はげんに嬉しさのあまり抱きついた。
「俺も大好きだぞ!」
一方その頃宙達が居るVIP室では…
「宙さんさっきの1年のことだいぶ気に入ったんで
すね!」
「面白かっただろ?なるもそう思わないか?」
「うーん…よくわからないです」
でも僕、あの子に昔あったことがある気がする…
気のせいかな?