学園No.1アイドルと恋していいですか?
アイドル科の専用校舎は基本アイドル科の生徒以外は立ち入り禁止、
厳しい警備が敷かれてる。
レコーディング室やジム、レッスン室、
それに撮影スタジオや専用室内プールまで
豪華な設備が揃っているらしい…!
(そんなところにわたしなんかが
入っていいのだろうか…)
ビクビク怯えていると、
「そんなにビビらなくていい。ただの校舎。」
メンバーの零(レイ)くんがボソッとそう言ってくれた。
「ありがとうございます。」
「別に。」
majestyのメンバーとそんな会話をしていると
グイッと手を引っ張られる。
「來斗くん…!」
「…」
わたしの手を掴んだまま、
無言でまた歩き始めた。
(今度はなに…!?)
厳しい警備が敷かれてる。
レコーディング室やジム、レッスン室、
それに撮影スタジオや専用室内プールまで
豪華な設備が揃っているらしい…!
(そんなところにわたしなんかが
入っていいのだろうか…)
ビクビク怯えていると、
「そんなにビビらなくていい。ただの校舎。」
メンバーの零(レイ)くんがボソッとそう言ってくれた。
「ありがとうございます。」
「別に。」
majestyのメンバーとそんな会話をしていると
グイッと手を引っ張られる。
「來斗くん…!」
「…」
わたしの手を掴んだまま、
無言でまた歩き始めた。
(今度はなに…!?)