学園No.1アイドルと恋していいですか?
変わった、けど変わらない。
驚いた。
出会ったときはレッスン室が使えなかった
そんな來斗くんが、専用のレッスン室を持つようになったんだ…
「すごいね…!専用なんて!」
「後夜祭ライブの副賞なんだ。」
「No.1になったら、専用のレッスン室と
新作のオリジナル曲が与えられる。
そして、
衣装デザイナーを
指名できる。」
ドキリと胸がなる。
「チャンスは今年だけだったんだ。
来年はもうー…
去年だめだったオレたちは、ここで
No.1になるしかなかった。」
「メンバーみんな、それぞれにNO.1になりたい理由があった、
だからここまで頑張れた。」
「オレは結衣に…
いや佐倉に、
オレの衣装をデザインしてほしかった
それが一番の理由だ。」
出会ったときはレッスン室が使えなかった
そんな來斗くんが、専用のレッスン室を持つようになったんだ…
「すごいね…!専用なんて!」
「後夜祭ライブの副賞なんだ。」
「No.1になったら、専用のレッスン室と
新作のオリジナル曲が与えられる。
そして、
衣装デザイナーを
指名できる。」
ドキリと胸がなる。
「チャンスは今年だけだったんだ。
来年はもうー…
去年だめだったオレたちは、ここで
No.1になるしかなかった。」
「メンバーみんな、それぞれにNO.1になりたい理由があった、
だからここまで頑張れた。」
「オレは結衣に…
いや佐倉に、
オレの衣装をデザインしてほしかった
それが一番の理由だ。」