箱の世界~愛が導いた奇跡~
「ね!香澄くんも可愛いって言ってるから、大丈夫!じゃあ、脱いで来てもらっていいよ。寒いでしょ?ごめんね。こんな格好になっちゃって」
そう。私が今着ていて、香澄くんに色々言われたのは私の服装が問題だった。
八分丈くらいなのに肩がぱっくり出ていて、スカートが膝よりも短い超ミニなワンピース型のメイド服。
再び、更衣室に戻り私は速やかに脱ぎ、教室の手伝いに向かった。
いよいよ、明後日の土曜日だ!
そして、あっという間に土曜日になった。
いつもより早く来て私は香澄くん宛の手紙を書いていた。
「「香澄くん、
ずっと返事を先延ばしにしててごめんなさい。話したいことがあるので今日の放課後図書室に来てください。
松森 瑚々」」
これで、よし。
すごく返事をするのは緊張するけど、まずは今日の虹中祭を頑張らなきゃ!
そう思い、私は手紙を香澄くんの机のなかに入れた。
そう。私が今着ていて、香澄くんに色々言われたのは私の服装が問題だった。
八分丈くらいなのに肩がぱっくり出ていて、スカートが膝よりも短い超ミニなワンピース型のメイド服。
再び、更衣室に戻り私は速やかに脱ぎ、教室の手伝いに向かった。
いよいよ、明後日の土曜日だ!
そして、あっという間に土曜日になった。
いつもより早く来て私は香澄くん宛の手紙を書いていた。
「「香澄くん、
ずっと返事を先延ばしにしててごめんなさい。話したいことがあるので今日の放課後図書室に来てください。
松森 瑚々」」
これで、よし。
すごく返事をするのは緊張するけど、まずは今日の虹中祭を頑張らなきゃ!
そう思い、私は手紙を香澄くんの机のなかに入れた。