死にたがりちゃんと不真面目くん
??「おい、お前何してんだよ。そんな所いると落ちるぞ」
一瞬肩をビクッとさせて後ろを見た。
見ると同い年くらいの男子が立っていた。
夢「あ、貴方誰ですか?何で屋上にいるんですか…」
??「いや、それはこっちの台詞なんだけど。お前2年だろ?授業サボってんじゃねぇよ」
夢『いや、貴方に言われたくないんだけど…』
??「何か言えよ。教室戻れよ。こんな所いないでさ」
夢「此処は私の居場所みたいなものなんです。此処にいると落ち着くんです」
??『何だコイツ変な奴だな…でも、何か顔つき的に訳ありか…』
夢「それに私…死にたいので…」
??「は?死にたい…?何で?」
夢「貴方には関係ないです。気にしないでください」
一瞬肩をビクッとさせて後ろを見た。
見ると同い年くらいの男子が立っていた。
夢「あ、貴方誰ですか?何で屋上にいるんですか…」
??「いや、それはこっちの台詞なんだけど。お前2年だろ?授業サボってんじゃねぇよ」
夢『いや、貴方に言われたくないんだけど…』
??「何か言えよ。教室戻れよ。こんな所いないでさ」
夢「此処は私の居場所みたいなものなんです。此処にいると落ち着くんです」
??『何だコイツ変な奴だな…でも、何か顔つき的に訳ありか…』
夢「それに私…死にたいので…」
??「は?死にたい…?何で?」
夢「貴方には関係ないです。気にしないでください」