あの丘で、シリウスに願いを
景観を堪能した後、ショッピングモールに足を運んだ。
ドラマやファッション雑誌に出てきそうなお洒落なお店やカフェが立ち並び、普段はショッピングに興味はないまこともなんだかワクワクした。
そんなまことの目を奪ったのは、一本のペンだった。
名前を刻印できるそのボールペンはスポットライトに照らされてキラキラと輝いていた。
ベリーピンクの色が、女性らしくてなんとも可愛らしい。
「この商品『シリウス』は、すごく書きやすいですよ。見た目は重厚感ありますが、それほど重くもなく。
ここにはベリーピンクを飾っていますが、お色違いもあります」
声をかけてきた女性店員は、ガラスケースに飾られた見本を指差した。
「ブラックと、ブルー。シルバーは銀座本店限定色、ベリーピンクはベリーヒルズ限定色です。ピンクはどちらかといえば女性向きで、他のお色よりやや細身に出来ているんです」
ドラマやファッション雑誌に出てきそうなお洒落なお店やカフェが立ち並び、普段はショッピングに興味はないまこともなんだかワクワクした。
そんなまことの目を奪ったのは、一本のペンだった。
名前を刻印できるそのボールペンはスポットライトに照らされてキラキラと輝いていた。
ベリーピンクの色が、女性らしくてなんとも可愛らしい。
「この商品『シリウス』は、すごく書きやすいですよ。見た目は重厚感ありますが、それほど重くもなく。
ここにはベリーピンクを飾っていますが、お色違いもあります」
声をかけてきた女性店員は、ガラスケースに飾られた見本を指差した。
「ブラックと、ブルー。シルバーは銀座本店限定色、ベリーピンクはベリーヒルズ限定色です。ピンクはどちらかといえば女性向きで、他のお色よりやや細身に出来ているんです」