地獄船
次々と迫る剛速球。


俺は笑顔だった。


目の前に肉玉が迫る。


俺は更に笑顔を浮かべた。


綾、大丈夫だ。


なにも心配することはない。
< 241 / 258 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop