ONLY YOU~身代わり見合い結婚は履行で。クールな上司は過保護な旦那様~
「由夢さんも槇村院長同様、招待客だから…粗相のないようにしないと」
「えっ?あ・・・」
「・・・どうした?」
「由夢さんの旦那さんも私たちの挙式披露宴に招待してなかったですか?」
「!!?あ…俺とした事が・・・離婚した当人同士を招待している…どうしよう!?」
「・・・二人のテーブルを離しておけば・・・」
「そうだな…幸人は俺たちの披露宴前に帰国するって訊いたから・・・つい出席してくれと頼んでしまった」
「ルキ君も招待していましたね…」
「ん、あ・・・」
「その幸人さんとルキ君の仲はいいんですか?」
徹也さんの表情は悩まし気になっていく。
「あまり…良くない…」
二人揃って考え込んでしまった。
私たちの挙式披露宴・・・
無事に終えるか事ができるのか…今から不安になってきた。
「えっ?あ・・・」
「・・・どうした?」
「由夢さんの旦那さんも私たちの挙式披露宴に招待してなかったですか?」
「!!?あ…俺とした事が・・・離婚した当人同士を招待している…どうしよう!?」
「・・・二人のテーブルを離しておけば・・・」
「そうだな…幸人は俺たちの披露宴前に帰国するって訊いたから・・・つい出席してくれと頼んでしまった」
「ルキ君も招待していましたね…」
「ん、あ・・・」
「その幸人さんとルキ君の仲はいいんですか?」
徹也さんの表情は悩まし気になっていく。
「あまり…良くない…」
二人揃って考え込んでしまった。
私たちの挙式披露宴・・・
無事に終えるか事ができるのか…今から不安になってきた。