ONLY YOU~身代わり見合い結婚は履行で。クールな上司は過保護な旦那様~
お義父さんには『LINE』でお義母さんには邸宅に足を運び、二人で私の妊娠を報告した。
「そう…おめでとう…穂香さん…体大事にしてね」
「はい」
「てっちゃん・・・妊娠は病気じゃないけど…普通の体じゃないんだからね…ちゃんと労わってあげるのよ…」
「分かってるよ…母さん」
「そうだ…赤ちゃんの名前…ルキにしようと思うんだけど…どう?穂香さん」
「いいですね…私たちの推しの名前と同じか…私も良いと思います」
「ルキなら・・・男の子が産まれても、女の子が産まれても…大丈夫でしょ?」
「母さんに穂香…マジで言ってるの??なんで…俺たちの子供が二人の推しと同名なの??」
「てっちゃん、ダメ?」
「母さん…俺と穂香の子供だよ…俺にも子供の名前考える権利はあるはずだ…」
「それもそうね…でも、候補には入れておいてね…」
「勿論」
「穂香!?」
「そう…おめでとう…穂香さん…体大事にしてね」
「はい」
「てっちゃん・・・妊娠は病気じゃないけど…普通の体じゃないんだからね…ちゃんと労わってあげるのよ…」
「分かってるよ…母さん」
「そうだ…赤ちゃんの名前…ルキにしようと思うんだけど…どう?穂香さん」
「いいですね…私たちの推しの名前と同じか…私も良いと思います」
「ルキなら・・・男の子が産まれても、女の子が産まれても…大丈夫でしょ?」
「母さんに穂香…マジで言ってるの??なんで…俺たちの子供が二人の推しと同名なの??」
「てっちゃん、ダメ?」
「母さん…俺と穂香の子供だよ…俺にも子供の名前考える権利はあるはずだ…」
「それもそうね…でも、候補には入れておいてね…」
「勿論」
「穂香!?」