ONLY YOU~身代わり見合い結婚は履行で。クールな上司は過保護な旦那様~
ジャスミンティーの熱い一夜
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「お先です」
私がお風呂から上がると徹也さんはリビングスペースのソファに腰を下ろしてタブレットを弄っていた。
「お先です」
私は彼の隣に腰を下ろした。
「何してるんですか?」
「本店のサーバーのアクセスして社内メールのチェックだ」
「徹也さんは休みでもぬかりないですね」
「まぁな。さてと俺も入って来るか…あ…穂香」
「なんですか?」
「このジャスミンティー淹れておいてくれ」
「ジャスミンティー??」
「司からの婚約祝いにと貰った…カラダの疲れが取れて、リラックスできるらしいよ」
「へぇー…分かりました」
私は徹也さんからジャスミンティーを受け取った。
彼はバスルームへと消えていった。
「お先です」
私がお風呂から上がると徹也さんはリビングスペースのソファに腰を下ろしてタブレットを弄っていた。
「お先です」
私は彼の隣に腰を下ろした。
「何してるんですか?」
「本店のサーバーのアクセスして社内メールのチェックだ」
「徹也さんは休みでもぬかりないですね」
「まぁな。さてと俺も入って来るか…あ…穂香」
「なんですか?」
「このジャスミンティー淹れておいてくれ」
「ジャスミンティー??」
「司からの婚約祝いにと貰った…カラダの疲れが取れて、リラックスできるらしいよ」
「へぇー…分かりました」
私は徹也さんからジャスミンティーを受け取った。
彼はバスルームへと消えていった。