色になる君

「盗撮?」




「え!?あ、違うよ!思い出!!」





「冗談、んなことより早くこの2人起こさないと、もう着くだろ。」





「あ、そうだね。シートベルトつけなきゃ。」





月緋君が、2人とも起こしてくれて
無事みんな沖縄に到着できました。





飛行機から降り、外に出ると、迎えてくれたのは、瞬く間に降り注いでくるキラキラした太陽の光。



新鮮な空気に、澄んでいるであろう空。




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