感想ノート
寒い冬の日に起きれない俺を起こしてくれるきみはもうどこにもいない
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マポン 2020/12/27 17:02
マポンさま
もう何度もお伝えしてますが、いつもいつも素敵な感想をあ理がとうございます( ; ; )♡
何度も、何度も。
たぶんふたりは思い出してしまう、絶対に忘れないで欲しい恋が一生に一度くらいはあってもいいんじゃないか、そう思って夏の暑さに便乗して書いたお話でした。
ずっと一緒にいたのに、気持ちはどんどん離れていく。伝えなきゃ、伝わらない。
わるいことひとつはずっとしこりみたいに残っちゃうんだろう、
この言葉、腑に落ちました。素敵な例えをくださってありがとうございます、、
わたしの中で大切な作品に、出会って、素敵なコメントまで残してくれて、ありがとうございました𓂃◌𓈒𓐍
20代も全力で紡いで、お届け出来ればいいなと思います…!!作者からの返信 2021/01/07 21:44
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「切ない」を いつもリアルに書いてくださる吉永さんの短編が わたしはすごく好きです。もちろん出てくる人たちが幸せになって欲しいなって思うけど、幸せだけが全てじゃないってことを いつも思い知らされる。苦しいけど、きっと同じような場面を生きてきた人は沢山いて、毎度ハッピーエンドじゃない事も知ってる。相手が本当は何を考えていたか分からないからこそすれ違う、吉永そんはそれを綺麗に儚く表現できる天才なんだなっていつもいつも思います。10代の吉永さんおつかれさまでした✎২ 20代の吉永さんも変わらず応援し続けます!
素敵な作品ありがとうございました♡!雨 2020/08/19 09:06
雨さん、読んでくれてありがとうございます、、、( ; ; )♡
結局わたしはこういうすれ違いまくって全然ハピエンを迎えられない不器用な現実的なオトコとオンナがすきなので、それを好きと言ってくれるだけで私の人生報われた気分になります。これからは「切ない」だけじゃない「たしかなシアワセ」を描けるように頑張ります、素敵な感想ありがとうございました…!!!作者からの返信 2020/08/19 22:52
優さま
こんにちは! おじゃまします!
ずっと…ずーっと感想をお伝えしたくて、このときを待ち望んでいました!
「好きだってことは行動でも伝わらないのに、ずるいね、ぜんぶ、まるわかりなんだ。」
その言葉にとても共感したし、好きだなあと思いました。どうして、うれしいことよりもわるいことのほうが、目にとまるんだろう。うれしいことひとつで何もかもどうでもよくなるのに、わるいことひとつはずっとしこりみたいに残っちゃうんだろうな、と少し切なくなりました。
最後にバイバイと別れを告げた冬優ちゃんと、告げられた夏弥くんでは耳心地も言い方/聞こえ方もちがっていて。ひとりでぽつりとつぶやいた言葉が溶けるかどうかもちがう。想いはちゃんとそこに、おそろいであったのに、ヒトというのはむずかしいなとつくづく思い知らされました。
名前にもこめられた季節の好き嫌い、待たせる側と待つ側、片をつけきれない思い出…すべてに胸がぐっとなって痛くなりました。
読みながら終始「夏弥くんんんんん!!」と頭を抱え、「冬優ちゃあああんん!!」と下唇を噛み締めました。
ずるいよ。ずるいね。恋も愛も哀れだった。それゆえに振り回されていたんだろうと思います。
お互いにまだ心の片隅に想いを住まわせていること、気づいてほしいし、気づいたら苦しいだけかもなとも思ってしまって、ふたりみたいに悩んでしまいそうです。
そして、これが10代最後のお話だということで、どこか切ないような気持ちで二週目を読ませていただきました。
10代、って特別だ。そこにしかない青さがあると改めて痛感しました。
10代の夏は、熱かった。そんな空気を味わいながらとても充実とした読書ができました。
すてきなお話をありがとうございました☆*° 良いお年をお過ごしくださいませ!